自分を見つめ直せる。「シュガー・ラッシュ」レビュー

シュガーラッシュ映画
(C)Disney
じーにー
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こんにちは!じーにー(@Genie_Zymork)です。

 

今回はシュガーラッシュのレビューをしたいと思います。

「シュガー・ラッシュ」MovieNEX 予告編(ナレーションあり)

 

1.「シュガーラッシュ」あらすじ(ネタバレなし)

 

主人公は短気な大男、ラルフ。

 

フィックス・イット・フェリックスというゲームの中のビルを壊す悪役です。

 

プログラムされた役割を全うしているだけなのに、

 

「悪役だから」「ビルを壊すから」という理由で虐げられています。

 

自分の立ち位置への疑問や憤りからヒーローになりたいと感じ、

 

色々と試行錯誤してみるのですが、なかなかうまく行きません。

 

そんな時、悩むラルフがひょんなことから迷い込んだのがレースゲームの「シュガーラッシュ」の世界。

 

そこでバグのせいでレースに参加できないキャラクター、ヴァネロペに出会います。

 

彼女は小さな女の子なのですが、めちゃめちゃ毒舌。

 

ヴァネロぺはレースに出場し、優勝することを夢見ています。

 

ラルフがヒーローになるには金のメダル必要なのですが、

ヴァネロぺがレースに参加するのにもそのメダルが必要になるのです。

 

二人の出会いはそのメダルの取り合いから始まるので

ラルフとヴァネロぺは最初はとても仲が悪い。

 

しかし、この出会いがラルフの素晴らしい気づきにつながるのです。

 

二人とも周りに虐げられてきた境遇から、次第にお互いに対し心を許していき、協力するようになっていきます。

 

なりたい自分の実現と自分のあるべき姿について悩み、前に進んでいく二人の姿は不器用ですが、とても感動します。

 

ファンタジックな世界観とスリル満点の展開にハラハラドキドキの映画です!

2.「シュガーラッシュ」の感想

 

ファンタジックな世界観とは裏腹に、様々なことを考えさせられる映画だと感じました。

 

「正義とは何か」「二人の友情」「自分とは何か」等々、

 

人それぞれ一番自分が感じるポイントが分かれそうなところがこの映画の見どころだと思います。

 

僕個人的には、「自分とは何か」をどのように考えていくかというかというメッセージを受け取りました。

 

自分らしさとは何か、という世界中の人々が一度は考えるシンプルで難しい問いに一つの答えを教えてくれる素敵な映画です。

 

自分ってなんてダメなんだろう。そんな考えは周りからの評価や与えられた役割から生まれていませんか?

 

ラルフとヴァネロペは短所を長所に変え、そして考え方の変化から周囲に影響を与え、自分を中心として見える世界を変える。

 

共感してくれる友達や力を合わせることの素晴らしさを教えてくれます。

 

数多のディズニー作品を観てきましたが、文句無しに傑作です!

 

自分がわからなくなって落ち込んだ時に是非観て欲しい作品です!

3.映画「シュガーラッシュ」に使われている曲が素晴らしい!!

 

シュガーラッシュの劇中には、有名アーティストによる多くの楽曲がちりばめられています。

Owl City“When Can I See You Again?“も映画の内容にバチバチッとハマるような歌詞でテンポもよく楽しい曲です。

Owl City – When Can I See You Again? (From Wreck it Ralph) (Official Music Video)

 

Buckner & Garcia“Wreck-it, Wreck-it Ralph”はノリノリでラルフのことを歌うかっこいい曲となっていました!

Buckner & Garcia – Wreck-It, Wreck-It Ralph

 

途中ヴァネロペがレースの特訓をするシーンではRihanna“Shut Up and Drive”というめちゃカッコいい曲まで採用されていました。

Rihanna – Shut Up and Drive (AOL Sessions)

 

他にもサイ・バグという虫を模したウィルスを倒すシューティングゲームの中ではSkrillexBug HuntというゴリッゴリのEDMが流れていて、思わず「カッケェ…」と呟いてしまいました。

Skrillex – Bug Hunt

 

洋楽好きにも超おススメの映画です!

 

4.「シュガーラッシュに」登場するキャラクターが懐かしのあいつら!!

 

シュガーラッシュには、

もちろんディズニーオリジナルの魅力的なキャラクターも登場しますが、

 

世界中の人々に良く知られている有名なキャラクターたちが登場します。

映画内ではクッパ、ザンギエフ、パックマン、ソニック、リュウなどゲーム好きにはたまらない脇役が沢山出演しています。

 

ところどころに散りばめられた8bitのレトロな描写も味があって趣深い。

 

日本でも見られる懐古趣味はアメリカでも認められているようですね!

 

日本のゲームに対するリスペクトが感じられる映画です。

 

ちなみに、日本リスペクトという意味では、エンディングで「Sugar Rush」というAKB48の楽曲が採用されていました。

AKB48「Sugar Rush」ミュージッククリップ

 

5.「シュガーラッシュ」のちょっとだけ残念なところ

 

最後にこの映画をより面白く見るコツというか、

なんなのかよくわかりませんが、ひとつだけ残念なところを紹介します。

 

僕は字幕でこの映画を観たのですが、字幕と音声の乖離が激しいです。

英語を英語のまま理解する方が面白いポイントがいくつかありました。

 

例えば、シュガーラッシュの王国のオレオクッキーの兵隊(?)達が歌いながらラルフを国王のもとへ連れて行くシーンがあるのですが、

「オーレーオ♫オレーッオ♫」と歌っていて、その滑稽さに笑ってしまいました(笑)

 

しかし、字幕には何も表示されておらず残念でした。

 

しかも英語の発音だと「オーリーオ」に聞こえるので気付きにくいのではないかと思います。

 

他にも、ヴァネロペの隠れ家の看板には、

 

「Diet Cola Hot Spring」(ダイエットコーラ温泉)

 

「Watch out for falling Mentos」(落ちてくるメントスに注意) と記されており、

 

ラルフがそれを読み上げるシーンがあったのですが、字幕では

 

「なんだこの看板は?」

 

「落下物注意…?」

と翻訳されていました。

 

字幕には、人間が一度に読んですぐに理解できる文字数にしなくてはならないという制約があって、

 

その制約に沿って翻訳が成されているらしいのですが、

 

流石にここまで違うとディズニーの映画製作者が散りばめた

 

ユーモアジョークが汲み取れずに勿体ない気がしますよね。

ストーリーの大筋には影響がありませんが、ディズニーファンからするとそう言った小さなユーモラスな心遣いまで楽しみたいんです!!

 

で、その面白味をみんなと共有したいんです!!笑

 

ちょっと熱が入ってきてしまってわけがわからなくなってきましたね。この辺にしておきましょう。笑

 

6.映画「シュガーラッシュ」まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

20歳超えた大人が見ても文句無しに面白い作品です。

ストーリー、キャラクター、音楽、全てにおいて傑作と言えるでしょう。

 

僕の文章でこの映画の面白さはなかなか伝えきれませんが、

見て損することは無いと断言できます。

 

ハラハラドキドキのスペクタクルの中、

自分自身を見つめ直し、

未来を切り開くことが重要だということを教えてくれる素敵な映画です。

 

もしこの記事を読んで興味が湧いたらぜひ見てくださいね!!

 

 

ちなみに、「シュガー・ラッシュ」をVODで見たいという方は、

Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」で視聴可能です!

 

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