こんにちは!リュウ(@ryu_Zymork)です!
コロナ禍で新しい生活スタイルの模索が各家庭で行われています。これを機に家電を新調されている方も多数いらっしゃいます。
そこで、一家に一台あったら便利な家電をご紹介します。今回は「空気清浄機」です。
今や空気清浄機は、浄化装置だけの機能ではなく、加湿や除湿、送風など空気そのものを整えてくれる必須アイテムです!
他、生活水準ランクアップ家電シリーズはこちら
空気清浄機を選ぶ時のポイント
さて、購入時に検討しておきたいポイントは「部屋の広さ」と「お手入れの頻度」です。
エアコンの時と同様に、設置する部屋の広さの適正があります。
そして、掃除機と同様に、フィルター交換がありますので適正なタイミングで交換する必要があります。
おうちに合った空気清浄機を選びましょう。
部屋の大きさと置場
並べく扉や窓がない箇所に置きましょう。
きれいになった空気がカーテンや遮蔽物に当たって部屋全体に行き届かない場合がある為です。
室内の空気を循環させて清浄するので、奥まったところなどは十分に性能を発揮しずらいのでご注意ください。
理想は、部屋の入口壁あたりに設置するといいでしょう。
イメージ間取り(6畳)
お手入れの頻度、容易さ
エアコンや掃除機同様、定期的な掃除は必要です。
大半のメーカーが「1年以内に1回」を目安に集塵フィルターの交換をオススメしています。
日々のお手入れとしては、月一程度フィルター部分を掃除機で吸っておくと長持ちします。
花粉やウイルス除去にもオススメ
現状、ほとんどのメーカーさんが「花粉」や「ウイルス」、「におい」の除去機能に成功していますが、なんと医療関係者が使用している【最強】の空気清浄機が一般にも販売されるとか。
興味あれば下記をご覧ください。
これほど高価な物を検討している方は少ないと思いますが、ご覧の通りスペックは【最強】ですね。
特価販売を行っているものの、豪邸ならともかく一般家庭でこの価格は正直しんどい。空気清浄機もピンキリの世界に突入したってことですかね。
空気清浄機の選び方は?
空気清浄機の選び方は、各家庭により様々だと思います。
各項目でみるべきポイントを紹介します!
空気清浄機を値段で選ぶ
なるべく安く買いたい方は、空気清浄機能特化型を選びましょう。
こちらは、除湿や加湿機能がない代わりに、値段が安くコンパクトなのが特徴です。
某家具屋の「お値段以上」の謳い文句ばりなオススメは以下の3点。
Dreamegg CF-8010
Dreamegg CF-8010は直径19㎝高さ33㎝と一番コンパクトな形状の上、月一のフィルター掃除でお手入れが簡単です。
SUWAIGE
SUWAIGEは直径20.5㎝高さ46㎝なので、少し大き目ですが、マイナスイオン発生機能があり、リラックス効果も期待出来ます。
Dillitop
Dillitopは直径21㎝高さ34㎝と中型クラスですが、対応面積が12~20畳と一番パワフルです。
広いリビングにも寝室にも対応出来ます。
空気清浄機を付属機能で選ぶ
技術の進歩により、「加湿」「除湿」「送風」機能と、付属機能が付きますが、その分お値段もあがります。
便利な機能は「加湿」か「送風」機能です。
除湿はエアコンの普及率が高いので、優先度低めです。
加湿器や扇風機の代わりになり、かつ、空気清浄も出来るので一石二鳥の役割です。
その中でオススメは以下でご紹介します。
送風機能付き空気清浄機
送風機能付き空気清浄機のオススメを2台紹介します。
ダイソン 空気清浄機能付 タワーファン
いち早く送風機能を付けたのがダイソンさん。一番フィルターが細かいので、花粉はもちろん、PM0.1レベルの細微な粒子を除去出来ます。
デロンギ(DeLonghi) 空気清浄機能付き スリムファン
加湿機能付き空気清浄機
加湿機能付き空気清浄機のオススメ2台を紹介します。
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター
我が家にあるのはこれです。フィルター交換目安がなんと10年ごとです。使い捨てのプレフィルターを月に一回程度の交換なのでお手入れも簡単です。
ダイキン DAIKIN 除加湿 うるるとさらら空気清浄機
こちらは「除加湿機能」で一人三役です。少しお値段は張るものの、予算があれば買いたかった商品です。
うるるとさらら欲しかったー!!
私が購入したのは「シャープ 空気清浄機 プラズマクラスター7000 KC-H50」
私が購入したのは先程にも挙げさせて頂きました「シャープ 空気清浄機 プラズマクラスター7000 KC-H50」
付属機能は「加湿」「パワフル吸じん」「静か寝」「みはり機能」の4点です。
一番便利なのは「みはり機能」でした!
照明の明るさで静音機能が作動したり、空気の汚れ検知はもちろん、気温や湿度に対して警告をしてくれるので、熱中症対策はもちろん、ウイルスが生存しやすい環境※1になった場合にもお知らせしてくれます。
※1:乾燥・低温状態のこと。この場合は加湿運転が自動で起動します。
この機能に一年中お世話になってます!
我が家の空気コーディネーターです!
そのうえ、お手入れは月一のプレフィルター交換と加湿タンクに水補給程度なので楽チンです。
出典:シャープ公式ホームページ
値段は2万弱ですが、家族の安全や日々の手入れを考えたら安い出費だと思っています!
空気清浄機選びまとめ
いかがでしょうか。
重要事項は以下の2点!
・使用する部屋の面積
・メンテナンスの程度
ワンランクアップとして加湿・除湿・送風機能の有無
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